「時短家電で本当に時間は浮くの?」に答えたい
「時短家電を買うと、どれくらい時間が浮くのか知りたい」
「高い家電を買っても、元が取れなかったらイヤだな…」
そんなモヤモヤを感じて、「時短家電 時間 浮いた」と検索した方も多いはずです。
でも、家電の紹介記事って、
- 「便利です!」という感想だけ
- メーカーのスペックだけ
- 「人生が変わる!」みたいなフワッとした表現だけ
で、“実際に何分ぐらいラクになるのか”がよく分からないことが多いですよね。
そこでこの記事では、
- ロボット掃除機
- ドラム式洗濯乾燥機
- 食洗機
- 電気調理鍋(またはオーブンレンジの自動調理)
といった代表的な**時短家電を「1週間使ったら、合計何時間浮くのか」**を、モデルケースで“時間の家計簿”として見える化していきます。
※実際の家庭では条件が違うので、ここで紹介するのはあくまで**「仮想モデル」**です。
あなたの生活に合わせて数字をアレンジできるよう、計算の考え方もセットで紹介します。

時短家電で浮いた時間を見える化!「時間の家計簿」とは?
まずは、この記事で使う「時間の家計簿」という考え方から簡単に説明します。
「時間の家計簿」でやることは3つだけ
- 今の家事に何分かかっているか書き出す
- 時短家電を導入したら何分になるかを考える
- 1週間分に換算して“浮いた時間”を合計する
お金の家計簿と同じで、
「なんとなく大変」から「どの家事に何分かかっているか」が見えると、どの時短家電から買うべきかがはっきりしてきます。
モデルケースの前提条件
この記事では、次のような共働き2人+未就学児1人の家庭をモデルにしています。
- 平日:朝・夜に家事、休日にまとめて掃除
- 1日あたりの家事時間は「掃除・洗濯・食器洗い・料理準備」が中心
- すでにある家電:普通の縦型洗濯機・電子レンジのみ
そこに、
- ロボット掃除機
- ドラム式洗濯乾燥機
- 食洗機
- 電気調理鍋(または自動メニューが豊富なオーブンレンジ)
を全部導入した場合の“最大値に近い”時短効果をシミュレーションしていきます。

1週間でどれくらい削減?家事別に「ビフォー/アフター」を比較
ここからは、家事ごとに時短家電を導入する前と後で、1週間あたり何分浮いたかを見ていきます。
数字はあくまで一例ですが、自分用にアレンジしやすいよう、なるべくシンプルにしています。
ロボット掃除機:床掃除のほとんどを自動化
ビフォー(手作業):
- 掃除機がけ:1回あたり約15〜20分
- 平日:3日に1回、週末:しっかり掃除
- 1週間合計:
- 平日2回 × 20分 = 40分
- 週末1回 × 30分 = 30分
- 計:約70分
アフター(ロボット掃除機):
- 本体のスイッチONまたはアプリ操作:1回1〜2分
- ゴミ捨て・メンテナンス:週1回10分程度
- 1週間合計:
- 平日3回 × 2分 = 6分
- 週末1回 × 2分 = 2分
- メンテナンス:10分
- 計:約18分
👉 ロボット掃除機で浮いた時間:
約70分 − 約18分 = “52分/週”
床掃除がとくに負担に感じている家庭では、ロボット掃除機の優先度はかなり高めです。
アイロボット(ルンバ):https://www.irobot-jp.com/roomba/
パナソニック公式|ロボット掃除機「RULO(ルーロ)」製品情報:https://panasonic.jp/soji/products/MC-RSF700.html

ドラム式洗濯乾燥機:干す&取り込む時間が丸ごと削減
ビフォー(縦型洗濯機+室内干し):
- 洗濯物を干す:1回15分
- 取り込む&たたむ:1回15分
- 毎日1回洗濯するとして、1週間合計:
- 干す:15分 × 7日 = 105分
- 取り込む:15分 × 7日 = 105分
- 計:約210分(3時間30分)
アフター(ドラム式洗濯乾燥機):
- 洗濯物を入れてスイッチON:1回5分
- 終了後に取り出してたたむ:1回10分
- 1週間合計:
- セット:5分 × 7日 = 35分
- 取り出し&たたむ:10分 × 7日 = 70分
- 計:約105分(1時間45分)
👉 ドラム式洗濯乾燥機で浮いた時間:
約210分 − 約105分 = “105分(1時間45分)/週”
洗濯物を干す・取り込む時間は、毎日の家事の中でもかなり大きな割合を占めています。
ここが短くなると、**「夜にちょっと一息つける時間」**が増えやすいです。
パナソニック公式|ドラム式洗濯乾燥機 LX・SDシリーズhttps://panasonic.jp/wash/comparison.html
日立公式|洗濯機・衣類乾燥機(ビッグドラムを含む製品一覧)https://kadenfan.hitachi.co.jp/wash/

食洗機:食器洗いの“立ちっぱなし時間”を圧縮
ビフォー(手洗い):
- 朝・夜の2回、食器洗い:1回15分
- 1週間合計:
- 15分 × 2回 × 7日 = 210分(3時間30分)
アフター(食洗機):
- 食器をゆすいでセット:1回5〜7分程度
- 終了後、食器を片付け:1回5分程度
- 1週間合計(1回10分と仮定):
- 10分 × 2回 × 7日 = 140分(2時間20分)
👉 食洗機で浮いた時間:
約210分 − 約140分 = “70分(1時間10分)/週”
流しにたまった食器を見るストレスも減るので、精神的なゆとりにもつながりやすい家電です。
パナソニック公式|食器洗い乾燥機(食洗機)商品情報:https://panasonic.jp/dish
リンナイ(ビルトイン食洗機):https://rinnai.jp/products/kitchen/kitchen_dryer/

電気調理鍋・自動調理:キッチンに張りつく時間を削減
ビフォー(フライパン+鍋で調理):
- メインおかず+簡単な副菜で30分〜40分
- 夕食づくり:平日5日 × 35分 = 約175分(2時間55分)
アフター(電気調理鍋や自動メニュー):
- 材料を切って入れ、ボタンを押す:1回15〜20分
- 加熱中は他のことができる
- 平日5日 × 20分 = 約100分(1時間40分)
👉 電気調理鍋で浮いた時間:
約175分 − 約100分 = “75分(1時間15分)/週”
ここでは「包丁を使う・材料を用意する時間」は残りますが、コンロの前で見張っている時間がほぼなくなるイメージです。

合計何時間浮いた?1週間のトータルを計算してみる
ここまでの結果をまとめると、1週間で浮いた時間は次のとおりです。
| 家事・時短家電 | 浮いた時間(1週間あたり) |
|---|---|
| ロボット掃除機(床掃除) | 約52分 |
| ドラム式洗濯乾燥機(洗濯) | 約105分(1時間45分) |
| 食洗機(食器洗い) | 約70分(1時間10分) |
| 電気調理鍋・自動調理(夕食) | 約75分(1時間15分) |
合計:
52 + 105 + 70 + 75 = 約302分(約5時間)/週
👉 モデルケースでは、時短家電をフル活用すると「週に約5時間」浮くという結果になりました。
もちろん、
- 家族構成
- 自炊の頻度
- 掃除のこまめさ
によって数字は大きく変わります。
ですが「なんとなく便利そう」ではなく、“時間の家計簿”として数字で見ると、買うかどうかの判断がしやすくなります。

浮いた時間で何をする?「時間の再投資」アイデア
せっかく時短家電で時間が浮いても、気づいたらスマホをダラダラ見て終わってしまう…。
そんな“あるある”を防ぐために、あらかじめ「浮いた時間の使い道」を決めておくのがおすすめです。
浮いた5時間の使い道の例
- 睡眠時間を増やす
→ 平日に1日+30分寝るだけでも、体のラクさが変わります。 - 子どもとの遊び・勉強時間にあてる
→ 絵本を読む、宿題を見るなど「将来に残る時間」に変えられます。 - 副業や勉強の時間にする
→ 資格の勉強やブログ運営など、「将来お金に変わる時間」に投資するのもアリです。
ブログでは「アドセンス 審査 落ちた やること」のようにチェックリストを作ることも多いですが、まずは日常の時短ネタを記事にしていくのも一つの戦略です。 - 自分の趣味・リフレッシュ時間に使う
→ 週末1時間だけでも、自分のための時間があると心の余裕が変わります。
「予定を書き込む」と時間は流れない
浮いた時間を有効に使うコツは、手帳やスマホカレンダーに「◯時〜◯時は○○をする」と予定を書き込んでしまうことです。
- 「子どもとカードゲーム」
- 「英単語アプリ30分」
- 「ストレッチ&筋トレ」
など、具体的に書くと習慣になりやすくなります。

時短家電を選ぶときのポイントと注意点
「時短家電いいかも」と思っても、なんとなくで買うと失敗しがちです。
ここでは、選ぶ前にチェックしておきたいポイントをまとめます。
1. どの家事が一番つらいかを書き出す
まずは、次のように書き出してみてください。
- 一番しんどい家事は?(掃除/洗濯/料理/食器洗い…)
- 1週間で何回やっている?
- 1回あたり何分かかっている?
この“現状把握”をしておくと、**自分にとっての「コスパのいい時短家電」**が見えやすくなります。
2. 初期費用と「1時間あたりの値段」で考える
時短家電はどうしても初期費用が高めです。
そこでおすすめなのが、「浮いた時間1時間あたりのコスト」をざっくり計算すること。
例:
- ドラム式洗濯乾燥機:20万円
- 1週間で1時間45分(約1.75時間)浮くと仮定
- 1年(52週)で:1.75 × 52 ≒ 91時間
- 3年使えば約273時間
→ 20万円 ÷ 273時間 ≒ 1時間あたり約730円
「自分の1時間を730円で買い戻せるならアリかどうか?」
という視点で考えると、感情ではなく数字で判断しやすくなります。
3. 置き場所・電気代・騒音もチェック
- ロボット掃除機:段差やコードが多いと動きづらい
- ドラム式洗濯機:サイズが大きいので設置スペースの確認必須
- 食洗機:分岐水栓の工事や、置き場所の高さや奥行き
- 電気調理鍋:出しっぱなしにできる場所があるか
など、**「買ったのに置けない」「音が気になる」**という失敗もよくあります。
最新の仕様やサイズ、電気代の目安などは、必ずメーカーの公式サイトで確認しましょう。
※家電の仕様・サービス内容・価格は変更される可能性があります。
最新情報は必ず公式サイトや公式カタログで確認してください。

時短家電をムダにしないための「時間の家計簿」活用術
買って満足で終わらせないために、時短家電を導入したあとこそ「時間の家計簿」が役立ちます。
導入後1週間だけでいいので、時間を測ってみる
- ロボット掃除機を使った日の朝の準備時間
- ドラム式で洗濯した日の夜の自由時間
- 食洗機の有無で、寝る前にベッドに入れる時間が何分変わったか
など、ストップウォッチアプリやキッチンタイマーでざっくり測るだけでもOKです。
「なんとなくラク」から「◯分早く寝られるようになった」に変わると、
“ちゃんと元を取ろう”という前向きな気持ちも生まれます。
家族と共有すると「協力してもらいやすい」
- 「この家電のおかげで、週に5時間も時間が浮いてるらしいよ」
- 「その5時間で、週末は家族で出かけよう」
という形で家族と共有すると、導入への納得感や、家事分担の話し合いにもつなげやすくなります。

まとめ|時短家電で浮いた時間は「週5時間」前後が一つの目安
最後に、この記事のポイントをおさらいします。
- 時短家電は**「時間の家計簿」で見える化すると効果が分かりやすい**
- ロボット掃除機・ドラム式洗濯乾燥機・食洗機・電気調理鍋をフル導入したモデルケースでは、
→ **1週間で約5時間の「浮いた時間」**が生まれる - 浮いた時間は、睡眠・家族時間・副業や勉強など、「自分や家族の未来」に再投資するのがおすすめ
- 購入前には、
- どの家事が一番つらいか
- 置き場所・電気代・騒音
- 1時間あたりのコスト
をチェックするのが失敗しないコツ
- 家電の仕様やサービスは変わる可能性があるため、最新情報は必ず公式サイトで確認する
時短家電は、単に「ラクをするための贅沢品」ではなく、時間という資産の使い方を変えるツールです。
この記事を参考に、まずはあなたの家の「時間の家計簿」を1週間だけつけてみてください。
どの家事から時短すべきか、自然と答えが見えてくるはずです。




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